マジLOVEキングダムに入国してきた!!

 

今日は『劇場版うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』を通常上映で観てきました。

「映画じゃない。ライブだ。」の前評判を聞いていましたがどんな感じなのか、ドキドキでしたヾ(´▽`*)ゞ

 

 

 

確かにあれはライブだわ

映画の内容はMCが若干多めのライブそのものでした!!!

物語があるわけではなく、本当にライブ参戦しているような感じでした。

前評判を聞いた時は「ライブシーン多めの映画なのかな」なんて思っていましたが、甘かった。

マジLOVEキングダムは静かにみる通常上映と声援あり・ライト持ち込みOKなマジLOVEライブ上映の2種類があります。「ひとまず通常で...」と通常上映でみましたが、声が出せないのがもどかしく感じるほどでした。ライブ上映でも絶対みる(・-・*)

 

 

演出が細かい!!

まず細かいなっ!と思ったのが、MCのシーンで息を吸い込む音が入っていること。アニメも好きでよく視聴するのですが、呼吸音が入っていることはあまりありません。戦闘シーンなんかではたまにありますね。

話を戻そう!今回の映画のMCシーンで呼吸音が入っていることがありました。

実際のライブでもマイクが呼吸音を拾うことがあります。話したり歌うときに息を吸う音が聞こえると、「本当に生で歌ってくれている!」とさらに高揚感が増すことがあるんですよね。今回もそんな感じ。「キャラが生きてる!」と思いました。

 

 

そして、もう一つ。キャラクターやステージを吊るすためのワイヤーが描かれていたこと。

ホールやドームで開催されるような大きいライブ・コンサートには数回しか行ったことはありません。そのうち1回はうた☆プリの5th Stageです。その時にも、出演する声優さんが上から登場する演出があり、ワイヤーのようなもので吊るされていました。映画も同じで、HE☆VENSが上から登場したり、ステージが観客の頭上を通りそこで踊ったりする演出がありました。そのシーンでワイヤーが描かれているのです。

実際のライブで、ワイヤーがあるところは当たり前ですが見えなくて、ほそーく見えないのがなんとなくもどかしい気分でした。アニメですからワイヤーを描かないで宙に浮かんでいるようにすることもできるはずが、そうではなかった。それが、より「ライブだ、これ」って思いました。だって実際のライブと同じなんですもの。

 

 

 

そのほか個人的におもったこと

映画のユニット曲メドレーで流れるST☆RISHのトキヤとセシル、HE☆VENSの大和の3人で歌う「カレイド・スコープ」の演出。あれはAKB0048かな、と思いました。あれ、実際にできるようになったらもっともっとライブが楽しくなりそうですが、実現できるときはくるのでしょうか?

人間の想像できることはたいてい実現できる(正しくは忘れた)らしいので、気長に待ちましょうかね。生きている間にできたらいいなあ。

 

 

というわけで今日はここらへんで。また次回ー。

 

このブログ、雑記ブログになりそうな予感が(´・ω・`)