精神科医から診察中によく聞かれたこと。「自分のことわかってる?」

 

 

一応17日,18日も雑談的な内容で更新するつもりだったのですが、帰りが遅く更新する元気がなかったり、まとまらなかったりしてできませんでした。

更新継続が本当難しいよ(´・ω・`)

 

 

今日は簡単に済ませました。

その模様はまた明日に。

 

 

 

きのう午後からまた病院へ。最近精神科に行きはじめました。

初診の記事が以下のもの。

 

mikaduki-cooking.hatenablog.com

 

 

今回は前回に書いてもらった診断書に就業可能かどうかを追記してもらうこと、が大きな目的です。派遣元の会社としてはその一文がないと、派遣することも休職することもできないのだそう。面倒くさっ。

 

正直、もう休まなくてもいいかなぁ、なんて診察前は考えてました。精神病んでから欠勤し続けて約1ヶ月。全快という訳ではないけど落ち着いてはいるし、これ以上は経済的にキツイな、と。だから「就業可能です。」と書いてもらおうと行ってきました。

 

 

結果、「1ヶ月の自宅療養が必要」ということに。

あと、睡眠導入剤みたいなのが追加で出されました。

 

で、今回の診察の中で印象に残っていること。

「自分のことわかっていないのに、仕事するの大変じゃない?」という医師からのひと言。

 

医師の先生からまた「休職した方がいいと思うけれど、あなたはどうしたい?」、という問いに私もまた頭がまっしろになり答えがでず時間がかかった上に「わかりません」と返したらこの言葉が返ってきました。

 

「一番身近である自分のこと、自分がどうしたらいいのか、が判断できないのに仕事で短い時間しかない中、優先順位とかたくさんのことを判断していくのはできないんじゃない?大変なんじゃない?」ということっぽいのですが、むしろ仕事の判断の方がしやすくない?みんな自分のことわかっている上で仕事してるの?すごくない?、っていう感想です。

 

 

どんな選択が自分にとってベストなのかなんてわからなくない?頭使わないバカだから分からないのかな?